取締役 太田直樹氏が内閣官房参与（デジタルトランスフォーメーション担当）に就任

株式会社JTOWER（代表取締役社長CEO：田中 敦史、本社：東京都港区）は、当社の純粋持ち株会社である株式会社JTOWER Holdingsの取締役 太田 直樹氏が、2025年12月1日付で内閣官房参与（デジタルトランスフォーメーション<DX>担当）に就任したことをお知らせします。

太田氏は、ボストンコンサルティンググループでシニアパートナーおよびマネージングディレクターを歴任し、アジアのテレコム・メディア・テクノロジーグループを統括されました。また、2015年から2017年にかけては、当時の高市早苗総務大臣の補佐官として、地方活性化やIoT、AIの社会実装に関する政策立案と実行に携わられました。

こうした民間企業での幅広い知識と経験に加え、総務大臣補佐官としての実績など、デジタルトランスフォーメーション（DX）の分野に深く精通していることから、このたび内閣官房参与に就任する運びとなりました。

太田氏は、2019年6月から株式会社JTOWERの社外取締役として（2025年6月より現職）当社の事業発展に貢献されており、内閣官房参与就任後も引き続きJTOWER Holdings取締役としてご尽力いただきます。

JTOWERは今後も、太田氏をはじめ、社外取締役の幅広い見識、ネットワークを活かし、企業価値の向上とインフラシェアリング事業の発展に努めてまいります。

以上