置局交渉

A. S.

2013年中途入社

ソリューションをご評価いただき、喜ばれることが何よりうれしい

PROFILE

2013年、創業二期目のJTOWERに入社し、組織全体(総務、人事、営業等)を幅広くサポート。2016年より置局交渉部門に異動し、大型施設を中心に屋内インフラシェアリング・ソリューション(IBS※事業)の企画・提案を行っている。※In-Building-Solution

電波が無事に届くまで、お客様に寄り添いご支援していく

― 置局交渉の役割についておしえてください。

屋内インフラシェアリング・ソリューションの企画提案を担当しています。ビル、商業施設、病院、行政施設など、屋内の携帯電波対策が必要とされる比較的大型施設の施主様へのご提案です。
まずは社内で情報収集している建設予定の施設情報の中から、提案の機会をいただけるようアポイントのご連絡をするところから始まります。JTOWERでは既に国内で200件以上の導入実績(2020年12月末現在)があり、過去に導入いただいた施設のご担当の方よりご紹介いただけるケースも増えてきました。

初回の面談では、JTOWERのソリューションについて施主様にご説明し、ご理解いただきます。その後、導入のご意向をいただきましたら、施設の設計図面をお預かりします。そして他部署と連携し、各携帯キャリア様への意向確認などの結果、社内で導入が決定されると次のステップに進みます。以降は、契約を進め、工事の手配に入っていきます。ここからは、施工管理部門に引き継ぐのですが、工事が完了し、各携帯キャリア様の電波が無事届くまで見届けていきますので、ご提案から3~4年と長期間にわたり、お客様に寄り添って、ご支援をしていきます。

部内では、ディベロッパー様に応じ、若しくはエリアに応じ担当をもって、それぞれ対応しています。社内でも設計部門、携帯キャリア様向け営業部門、施工管理部門など、様々な部門と連携しながら、ハブになって調整を進めていく役割を担います。

― 幅広い知識や経験が求められるポジションですね。

建設や工事、装置の技術的な知識はもちろんですが、最適なご提案をする上で、通信業界の動向や各携帯キャリア様の戦略、方針含め、幅広く理解しておく必要があります。

例えば最近では、5G(第5世代移動通信システム)の注目が高まっており、施設の付加価値として電波対策にご興味をもつ施主様も増えています。イベントでの活用など5Gでやりたいことが既に決まっているケースもあれば、活用イメージがまだ具体的ではないことも多いため、各携帯キャリア様のエリア拡大方針や、様々な施設の5G検討事例などもお伝えし、状況をご理解いただくようにしています。こうした情報提供ができるのも、JTOWERが介在する価値だと思っています。

多くの人が利用する建物に導入いただくことに誇らしさを感じる

― どのようにこの業務の経験を積んでいったのでしょうか。

私自身は、2013年にJTOWERに入社したのですが、学生時代は別の道を目指していて、大学卒業後は資格取得の為の勉強を続けていました。将来のキャリアを見直していた頃、知人を介してJTOWERのことを知り、縁あって入社することになりました。ですので、業界経験はおろか、ほぼ新卒での入社です。
当時のJTOWERは創業二期目で、社員数もまだ十数名。入社後は、総務、人事、営業など幅広くアシスタント業務を担当していました。そこから営業担当になったのは2016年のことです。実はその頃、営業を強化しようという話があり、自身の今後のキャリアを考え、アシスタント業務からのステップアップにチャレンジしようと、自ら異動を申し出たんです。

異動した当初は「思ったより大変!」というのが率直な感想でした。営業はお客様のところに行って提案することが中心だと思っていたのですが、設備を導入し、電波が届くまでしっかりフォローしていく役割となるため、調整事項が多く、想像以上に業務範囲が広いなと感じました。
最初は上司と一緒に、打ち合わせの議事録をとるといった業務からスタートし、4か月目頃から、徐々に提案ができるようになりました。ただ、技術的なことから通信業界の動きまで、多岐に渡りご質問やご要望をいただくため、わからないことも多く、上司や他部門のメンバーに確認し、お返事をする、というのを繰り返していく中で、様々なケースに対応できるようになっていったように思います。
JTOWERには通信業界や建設業界の経験者に加え、技術開発や各携帯キャリア様向けの営業部門など、それぞれの領域に長けたプロフェッショナルな社員が多数在籍しているので、私自身もその中で、経験を積むことができました。

― この仕事のやりがいと、難しさはどんなところにあるのでしょうか。

初回の提案では、いいサービスだとご評価いただけることが多く、営業としてはご提案しやすいソリューションです。何より喜んでいただけることがうれしいですし、通信インフラを構築するという、社会的意義のある事業にもやりがいを感じています。話題の商業施設や街のランドマークになるようなビル、地域の医療を支える重点医療機関など、多くの人が利用し、また社会的にも重要な役割をもつような建物に導入いただきますので、竣工を見届けたときは本当に誇らしく、うれしい気持ちです。

難しさは進捗の管理でしょうか。初回提案から実際に装置が稼働し、電波が届くまで期間が長いので、進捗をしっかり追っていくことに気を遣います。ただ、営業として導入案件をいただいてきて終わりではなく、電波が届くまでしっかり見届けることで、全体観を理解でき、この事業の価値も強く実感できるように思います。

ライフイベントを経ても、ずっとJTOWERで価値発揮したい

― どのようなチームでしょうか。

メンバーは日々、各担当のお客様の案件に邁進していますが、同じ目標に向かってがんばっている同志のような関係性です。毎日朝礼でその日のアクションを確認し、フォローし合ったり、ノウハウを共有したり。お客様からの質問もこの朝礼で相談できるので、仕事はスムーズに進められていますね。

― JTOWERの創業二期目に入社をし、会社の変化を見てきた中でも、変わらないことはどんなところでしょうか。

事業が大きくなったことで社員数も増えましたが、変わらないのは、社員とその家族を大切に想う田中さん(※代表取締役社長 田中 敦史)の考えです。新型コロナウイルスの感染拡大時も、社員と家族の健康を真っ先に考え、事業をしっかり継続できるようにと、1回目の緊急事態宣言が発出される前にリモートワークが導入されました。いつでも社員に目を向けてくれていることを感じながら仕事ができています。

― 今後の目標を教えてください。

今年、新入社員のメンターを担当することになりました。チームに新入社員を迎えることはこれまでもあったのですが、自分が責任をもって後輩を支えていくという経験はこれまでなかったので、この機会に仕事スタイルを見直し、教えるということも学びつつ、「こういう先輩になりたい」と思ってもらえるようにがんばっていきたいと思います。
また、今後長く働いていくことを考えると、プライベートも切っては考えられません。結婚、出産といったライフイベントもそうですし、様々な環境の変化も出てくると思いますが、どんな変化があったとしても、やっぱりJTOWERでずっと価値発揮し続けたい。組織が拡大する中で、一つのロールモデルになれるよう、自分の人生とともに将来像をしっかり描いていきたいと思います。

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